小澤華織

担当業務について

クリエイティブセクションディレクターチームに所属
・新規案件のご相談時のヒアリング
・ヒアリングを経てのプランニング・見積もり制作
・実制作をする際にディレクターに引継ぎ
・お客様からのお問い合わせご対応

入社のきっかけ

高校卒業後、アパレル販売・サービス業・小売販売を経験しましたが、結婚を機に多摩地域に引っ越してきました。
これまでの経験を生かして違う職種に就きたい・ただ作業人員ではなく、ある程度、個人の裁量・対応ができる会社を探していました。
広告会社は「未経験」でしたが、自分の「個」が生きると思い、カオルデザインの求人を見た時に、「あ、これだ」と直感的に感じ、気づいたらエントリーフォームを入力していました。

やりがいを感じる時

一番は、弊社が作った制作物で「効果」が出たというご報告があったときです。これは実際にあったお話ですが、弊社でコーポレートサイトリニューアルをさせてもらって採用ページを作らせてもらいました。
実際に、何か月後かに「求人」をクライアント様が出した際、想定よりも応募数があった事や、「従業員さんが生き生きしている」と応募者からいわれて、クライアント様が大事にしている事が伝わって嬉しかった、カオルさんに頼んで良かったと言われる事が何よりの嬉しさです。

仕事をする上で大事にしていること

まずは何事もチャレンジ・やってみることを大事にしています。
私たちが扱っているツールは、時代の流れの変化が激しいものです。時として、初めて触れるというものも良くあります。
そんな中、「知らない・触ったことがない」と線を引いてしまうと、自分の知識や技術は増えていかないので、知らないながらにも情報を集める・失敗しない程度にやってみる事を念頭に置いてます。
また、自分が「やってみたほうが良い」と直観的に思えば、言語化はできなくても、なるべく「行動」するようにしています。
実際にそのほうがなぜ良かったか?次もっと上手くやるための改善策は何か?を考えることが出来ます。

仕事で大変なところ

自分で切り開いていく、知識を得ていかなければいけないことは大変かもしれません。また業界特有の言語などが存在するため、未経験で入った私はとても苦労しました。私たちはお客様のお悩みに対してデザインで解決していくのが仕事なので、いわば無形物を提供しています。そのため、制作過程での共通認識をクライアント・社内で持たせるためにはコミニケーションはなるべく取るようにしています。

カオルデザインに入ってよかったこと

「好き」を仕事に出来るというのは大きいです。
その分、出来ないと悔しいですが…笑
また色々なクライアントのところにお伺いするので、業種ならではのビジネスや普段知れないような情報が知れたりするのがとても面白いです。
我々は、少人数でやっている会社なので、自分が発言出来る機会・組織づくりが出来る社風なのは、大企業にはない「小回りの良さ・風通しのよさ」だと思います。